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| 一般に凍結防止・融雪剤と言えば代表的なのが、塩化カルシウム(略して塩カル)ですが、食塩(塩化ナトリウムNaCl)をまいていると言う情報を聞いたことがある。
どちらも、金属に対しサビさせるというのは解るが、イメージとして、とりわけ、食塩(塩化ナトリウム)の持つサビのイメージは大きいのは、私だけだろうか。 その理由は、経済的な理由とも、農作物への影響配慮とも言われ、実際道路に撒かれているのは、塩(塩化ナトリウムNaCl)を主とした、塩カルなど凝固点の低い物との混合物のようです。 その為なのか、高速を走るたびに、実際にサビが激しく感じられる。 |
| そんな情報を得た頃、たまたま、3月13日に中央道を走り、愛知県豊川市へ仕事の都合で向うことがあった。 その途中で、融雪剤を散布している除雪車両に遭遇した。写真は、瑞浪インターの出口で撮ったもの。 |
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| 前から、この写真を撮ろうと思っていたのですが、なかなか、カメラの準備が間に合わなかったり、雪が凄くて前が見えにくかったりで写すことができなかったのです。 今回だけはと、パーキングでカメラの準備をして待ち、撮影したものです。 |
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| 実は、1度追い越したのだが、追い越す時に、私の車にバチバチと塩カルが強烈な音を立てて当たった。 結果、風雪や雨の中、豊川から、さらに愛媛県の新居浜市まで向かったが、長野に帰ってもその時付着した「塩カル」はそのまま、ホイールに付いていた。丁寧にサンプルとして、撮影後、採取した。 それで、その物が写真のように、塩カルに見えないので、チョットなめてみました。塩辛く、堅い物でした。 |
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| 右の写真は 下の写真のホイールに付着していた「塩辛く、堅い物」です。 塩カルには見えない。 下の写真のように、車の外は見えるし、洗いやすいが、問題は、見えにくい、裏側と、車の床下の部品だ。 |
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上のホールの写真は、豊川で撮影した前輪もので、左の写真は、長野で撮影した後輪のもの。 その走行距離の差よりは、後輪がどうしても汚れやすいようです。 また、塩カルの散布車を追い越したので、左側が、極端に酷い状態でした。 それにしても、酷すぎないか。 これじゃ、腐るわけだよ。 これ、塩なんだから。 |
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小牧から、東京方面にジャンクションを通過し、東名高速に出たが、なんと、路面が白い。 エェー この辺りでのも撒いているとはと、驚いて、左の写真を撮った。 この後、豊川の仕事を終え、愛媛県まで走ったが、多賀近辺から同じように、路面が白かった。 名古屋から京都までの区間も積雪や、凍結が有るためだろう。 |
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左は、岐阜県瑞浪出口の手前で付近撮影したものだが、巻き上げのすごさ、追い越すときに当たる「バチバチ」音、強烈だ。 まあ、このかげで、雪が降ろうが、氷点下で有ろうが、安全に走れるわけです。 |
| 豆知識 |
| 塩カルというのは、塩化カルシウムといいます。化学式はCaCl2です。 下は、すべて「塩」(エン)と呼ばれています。 酸 と 塩基が中和反応し、必ずできる水を蒸発させて残ったものを、「塩」(エン)と言います。 HCl + NaOH −−> H2O (水)+ NaCl(食塩) 2HCl + Ca(OH)2 −−> 2H2O (水)+ CaCl2(塩カル) H2SO4 + Ca(OH)2 −−> 2H2O (水)+ CaSO4(硫酸カルシウム) 塩の水溶液の性質 食塩などの強酸と強塩からできた「塩」は、ほとんどイオンになる。中性を呈す。 凍結防止が出来る訳 純水は、温度が0℃で凍り始める。このように水から氷になるような、(液体が固体になる事を「凝固」)温度を「凝固点」と呼ぶ。 塩化カルを溶かした水は0℃よりもっと低い温度になって凍り始め、 その凝固点は塩カルの濃度が高いほど低くなる性質がある。 ウインドウォッシャ液やラジエターも不凍液をしようするが、凍らないようにしている原理は同じだ。 塩カルの凝固点は、塩(NaCl)よりは、はるかに低く、効き目が有るようで、30%水溶液で−55℃まで凍らない、とか言われています。 |
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